2016.10.31

恐怖はあとからやってくる

日本ハウス日記

先日、水道局さんから連絡がありました。

実は水道局さんからの電話は時々あります。

長期不在等で水道の使用量が極端に少ない時など、

入居確認のために連絡を下さいます。

その時もそうだろうと思いながらお話を伺っていたところ、

「水道メーターが結構な勢いでグルグル回っています!

おそらく水もれです。

このままいくと水道料金が大変なことになりそうなんですが、

入居者様と連絡が取れません!」

「えー!」

連帯保証人様に入室許可をいただいて入室したところ、

台所の蛇口から水が流れっぱなしの状態でした。

蛇口を閉めようとしたのですが、蛇口が動きません。

すぐに水道の元栓をとめて、水道業者さんに修理をお願いしました。

水もれの初期は蛇口を閉めて水がポタポタと落ちる程度ですが、

これが悪化すると落ちる水の量が増していきます。

今回のパターンはその典型なのですが、悪いことに漏れた水は排水口に流れていくので、

床や持ち物を濡らしたりしません。

とりあえず水が流れる音がする以外は害がないのです。

「ま、いっか」

となってしまったのでしょうか。

しかし後日高額の水道料金の請求が来てしまいます。

お部屋で不具合が生じましたら、まずは日本ハウスまでご相談下さい。

今回の修理費用は大家さん負担のケースでした。






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